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次世代幹部社員養成研修

次世代幹部社員養成研修とは 明日を担う人材を創る!

次世代幹部社員養成研修

次世代幹部社員養成研修は、次世代の事業を担う社員に対して行う研修ですが、従来型の組織リーダーを養成ための研修内容ではありません。

今、求められているのは、「自らの絶えざる自己成長と組織への貢献ができる」人材になります。

また、激動する経営環境において自ら変革できる人材は、自立の能力を備えていることが必要です。 弊社では、組織の現状、事業の方向性を踏まえたなかで、組織に合ったオーダーメイドの人材育成研修をご提案しています。

 

実践例1

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A社は、中堅社員を対象に幹部養成研修を長年行っていました。しかし、社内の資源に頼った研修に限界を感じて、弊社への研修依頼となりました。弊社が打ち出した研修のコンセプトは、「いかなる環境・条件の中においても、自らの能力と可能性を最大限に発揮して、道を切り開いていく人材の育成」でした。

1年間、隔月で下記のテーマに沿った研修を行いました。

◇自らの殻(限界、思い込み)に気づく

◇殻を破るための思考と行動 ◇各自の仕事理念の確立

◇相互支援ができる強固な組織づくり 各自の「仕事理念」を宣言した内容を撮影し、研修の成果発表としました。

その一部を、研修受け入れ企業様のご厚意により公開できることになりましたので、ご覧ください。

httpv://www.youtube.com/watch?v=MnEr1XlUQj4

 

 

実践例2

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B社は、リーマンショック以来、親会社からの多品種少量生産や短納期の要請により、製造現場を管理する次世代の管理者の養成が急務になりました。製造現場では、前述の顧客からの要望に対して素早く、的確に対応することが求められます。従来の製造現場の管理方法には限界があり、弊社への研修依頼となりました。

 

<研修の主な内容>

1.工場管理の考え方

工場における施設・機械・組織などを最も効率的に働かせるための管理のあり方を体系的に学びます。現場管理者として自己の担当区分だけを管理するのではなく、生産管理、工程管理、品質管理、原価管理、資材および運搬管理、設備管理など幅広く視野にいれた管理を目指しました。

2.生産システムの考え方

生産システムで要求される以下の2つの機能について、実際の現場管理の状況と対比して学びました。

◆顧客からの注文を顧客の要求通りに納める機能

◆顧客とのやり取りが発展し続けるための問題解決機能 従来の製造現場の作業者は「物づくり」だけに注目し、顧客目線に立った考え方や行動に欠けていました。これからの製造現場は、受注~製造~出荷までのプロセスにおいて、顧客目線に立った評価指標で管理します。

3.現場管理者の果たす役割

製造現場の管理・運営の中核である現場管理者は、自社工場全体の動きを捉え、バランスよく運営・管理することが大きな役割です。現場管理者は管理・運営について幅広い知識とその応用力を修得することが必要です。

 

 


公開日:
最終更新日:2014/07/10

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