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賃料高止まりの現状賃料適正化

リーマンショック後、

不動産価格は大きく下落したのに、なぜか

「賃料だけは好景気時の高止まりのまま」

 

これは、おかしい!

 

2008年以前の契約のままの賃料を払っていませんか?

リーマンショックは、2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ ブラザーズの破綻とそれを原因とする世界同時不況のことです。
このリーマンショック以降、不況のあおりを受けて、日本でも地下は大幅下落、オフィスやマンションも空室が増えたため新規賃料は下がりました。

しかし、値下げの対象は新規物件だけであり、以前から継続して借りている物件には変化がありません。

これが、賃料の高止まりの状況です。

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さらに、賃料の高止まりの根拠として、バブルの崩壊以来、構造的長期不況が続いているにも関わらず、一貫して大きな利益を上げている不動産投資信託会社の存在があります。
2001年9月に東証に上場時の株価の時価総額は2600億円でスタート、2007年には6兆8千億位、その後の株価の低迷で少し落ち込みましたが、最近はまたアベノミクスの効果で急成長しています。
このJREAT市場の拡大や不動産投資信託事業が成長している最大の原因は、賃料の高止まりにあります。

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